米イリノイ大学の教授によると、血中アルコール濃度が0.075%の時に、最もクリエイティブな考えを生むことが出来るそうです。
人間はお酒を飲んで最もクリエイティブになれる瞬間があるんだよ
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/28/134/
この0.075%はどのくらいかというと、KIRINのサイトによると
血中アルコール濃度 | 酒量 | 酔いの状態 |
0.05~0.10% | ・ビール中びん(1~2本) ・日本酒(1~2合) ・ウイスキーシングル(3杯) | ・ほろ酔い気分になる ・手の動きが活発になる ・抑制がとれる(理性が失われる) ・体温が上がる ・脈が速くなる |
結構、量多めですね。
経験的に、酔っ払ってる時って色んなアイデアが出て盛り上がるのは確かです。しかし翌朝になると、そんなに凄いアイデアでも無かったな、なんてガッカリすることも多いです。
でもまあ、自由なアイデアがポンポン出るので、酔うとクリエイティブになるってのは正しいかもしれません。